お金を借りる方法のネタ話

お金を借りるのが怖いなら、消費者金融と貸金業法・デメリットを知ろう

2019/10/24
 
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安全借太郎
お金を借りる、また返すのが習慣化してしまい、借金に抵抗感をなくしてしまった中年男性です。これではいけないとムダな出費を抑え、プランターで野菜を育てる節約生活を開始!安く借りる方法、損をしない返済法を実践して、借金生活からの脱出に成功しました。
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お金を借りるのが怖いなら、消費者金融と貸金業法・デメリットを知ろう

お金を借りるのが怖いという気持ちは、初めて借りるときにはとても強いものです。

消費者金融がどういうところなのかよくわからず、テレビや映画で見た闇金のイメージが重なってしまうのかもしれません。

私はこれまでに何度か、消費者金融でお金を借りて返すという経験をしてきました。

その経験から、個人的にはお金を借りるのが怖いという気持ちは、いつも持っていていいと思います。

財布のイラスト

その怖さこそが、自分に節度のある行動をもたらしてくれるからです。

実は借金をするときにいちばん怖いのは消費者金融ではなく、自分自身の心がまえなんですね。

だからこそ、お金を借りるデメリットをまず知ってもらい、まちがったお金の借り方をしないことが肝心です。

今回は「貸金業法」や安心できる消費者金融の選びかた、借金のデメリットを紹介しながら、正しい借金との付き合い方を解説していきます。

「お金借りたい人」と「貸金業法」の関係

消費者金融で借金をするのが初めての場合、相手がどんな会社なのかよくわからない不安がありますよね。

また、返済が遅れると金利がふくれあがってしまうとか、ドラマや映画に出てくるような怖いお兄さんが取り立てにくるとか、悪いことばかり思い浮かべてしまう人もいるかもしれません。

裁判所のイラスト

でも、実際には「貸金業法」という法律によって、借りる人は行き過ぎた貸し付けや取り立てから守られています。

具体的には次のような3点が規定されています。

利息制限法で上限金利は決められている

利息制限法とは利息や遅延損害金の利率を、一定限度に制限する法律です。

利率は元本額が大きくなるほど制限も厳しくなります。

金融機関はこの法律の範囲内で年何パーセントの金利を適用するか、決めているわけですね。

利息制限法の借入金額(元本額) 上限金利
10万円未満 年20.0%
100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%

返済が遅れたときの遅延損害金も「利息制限の1.46倍まで」と制限されています。

遅延損害金の借入金額(元本額) 上限金利
10万円未満 年29.2%
100万円未満 年26.28%
100万円以上 年21.9%

ちなみに、この制限を超える利息や遅延損害金の契約をした場合、超過分は無効となります。

すでに超過分を支払っていた場合、余分に支払った超過分は元本に充当されて扱われたり、過払い金として返還を請求できたりするようになっています。

貸し過ぎ(借り過ぎ)を防止する総量規制

総量規制とは年収などを基準として、その3分の1を超える貸付けを原則禁止しているものです。

これは借りる側の借り過ぎを防止するためにつくられています。

また、住宅ローン・自動車ローン・高額療養費の貸付けなど、総量規制になじまない貸付けとして、総量規制の「除外貸付け」に分類されるものもあります。

取り立て行為の規制

貸金業法では貸金業者の取り立てにもこんな規制がもうけられています。

悪徳業者のイラスト

正当な理由がなく、夜間(午後9時以降)や早朝(午前8時以前)に、債務者(借り手)の自宅を訪問する

正当な理由がなく、勤務先など自宅以外の場所に連絡する

債務者の自宅等を訪問した際、債務者から退去の要求があったのに退去しない

債務者以外の者(親族、知人等)に借金の肩代わりを要求する

弁護士等から受任通知があったのに、債務者本人に対して借金の返済を要求する

貸金業者はこれらに違反すれば、金融当局から業務改善命令や業務停止等の処分を受けます。

闇金であっても、弁護士が借金・多重債務問題の解決を受任すれば、業者からの取り立ては止まります。

安心できる消費者金融を選ぶなら

安心できる消費者金融の会社を見つけるひとつの目安として、「日本貸金業協会」という名称を覚えておいてください。

貸金業界の中には「日本貸金業協会」という独自の自主規制機関があり、加盟している消費者金融会社は独自の自主規制をつくり、規制を守っています。

違反すると除名処分を受けるため、悪徳業者は登録できない仕組みになっていますから、ここに加盟している協会員から選べば安心というわけです。

こちらにまとめてありますので、参考にしてくださいね。

お金を借りるデメリット

消費者金融は返済のルールさえ守れば、心配するほど怖いところではありません。

でも、返済に悩まされる人はいます。

お金を借りるメリットに引き込まれてしまい、デメリットを忘れてしまったことに原因があるように私には見受けられます。

これから紹介するデメリットを理解したうえで、お金の使い方に節度を保てるように心がけてください。

銀行や目的別ローンと比べて金利が高い

消費者金融は金額によっては「無担保・保証人なし・お金の使い道は自由」という手軽さがあります。

その反面、借入額や利用可能枠によっても違いますが、一般的には金利が高めに設定されています。

銀行カードローンや「目的別ローン」と呼ばれる住宅ローン・自動車ローンのほうが返済額が少なくなる場合があります。

ただし、契約して初回の1ヶ月分が無利息などの特典もあるため、短期で借りたいだけならメリットはあります。

信用情報機関に登録される

信用情報機関への登録自体は悪いことではありませんが、延滞などの返済トラブルのときにリスクがあります。

信用情報機関には消費者金融だけでなく、多くの金融機関が加盟しているため、返済トラブルがあれば会員会社に契約状況、利用状況を把握されます。

他のカードローン、クレジットカードなどの審査にも影響が出たり、利用停止にもつながるため、返済の延滞だけはつねに注意する必要があります。

気軽に借りられるために、借りすぎの危険性がある

実はこの3つめがいちばん注意しなければならない点です。

浪費する女性のイラスト

借入限度額内であれば、何度でも自由に借りられるということは、使い方を誤るとデメリットそのものとなってしまいます。

借金しているという感覚が鈍ったり、すぐに返せるからと借りすぎたりしたら、借金がふくらんでいつまでも返済に追われることになります。

人生はいつ、どんなときにお金が必要になるかわかりません。

どうしても必要なとき以外の借り入れは、絶対にしないように心がけたいものです。

消費者金融と貸金業法・デメリットの知識まとめ

消費者金融は貸金業法が義務づけられている

「お金を借りるのが怖い、でも借り入れしなければならない」という状態なら、貸金業法やお金を借りるデメリットを理解することからはじめましょう。

借りる人は貸金業法という法律によって、行き過ぎた貸し付けや取り立てから守られています。

利息制限法で上限金利は決められている

利息制限法とは、利息や遅延損害金の利率を一定限度に制限する法律です。

利率は元本額が大きくなるほど制限も厳しくなり、返済が遅れたときの遅延損害金も「利息制限の1.46倍まで」と制限しています(具体的な利率は本文参照)。

貸し過ぎ(借り過ぎ)を防止する総量規制

借りる側の借り過ぎを防止するために、年収などを基準として、その3分の1を超える貸付けを原則禁止しているのが総量規制です。

ただし、住宅ローン・自動車ローン・高額療養費の貸付けなど、この規制から除外されるものもあります。

取り立て行為の規制

貸金業法では貸金業者の取り立てにも細かな規制がもうけられています。

正当な理由がなく、夜間(午後9時以降)や早朝(午前8時以前)に、債務者(借り手)の自宅を訪問する
正当な理由がなく、勤務先など自宅以外の場所に連絡する
債務者の自宅等を訪問した際、債務者から退去の要求があったのに退去しない
債務者以外の者(親族、知人等)に借金の肩代わりを要求する
弁護士等から受任通知があったのに、債務者本人に対して借金の返済を要求する

貸金業者はこれらに違反すれば、金融当局から業務改善命令や業務停止等の処分を受けます。

安全な消費者金融を選ぶなら「日本貸金業協会」の加盟会社を

「日本貸金業協会」は貸金業界の中にある独自の自主規制機関で、加盟している消費者金融会社は独自の自主規制をつくり、規制を守っています。

違反すると除名処分を受けるため、悪徳業者は登録できない仕組みになっています。

消費者金融でお金を借りるデメリット

返済に悩まされる人のなかには、お金を借りるメリットに引き込まれてしまい、デメリットを忘れてしまったことに原因があるように見受けられる人がいます。

次に紹介するデメリットを忘れず、お金に自分の責任を感じるかどうかによって、お金を借りる意味はまったく変わってきます。

消費者金融では銀行や目的別ローンと比べて金利が高い

借入額や利用可能枠によっても違いますが、一般的には金利が高めに設定されています。

多くの金額を借りれば借りるほど、返済もたいへんになります。

信用情報機関に登録される

信用情報機関への登録自体は悪いことではありませんが、返済トラブルがあれば会員となっている金融機関に契約状況、利用状況を把握されます。

つまり、返済トラブルがある人ほど借りにくくなるわけです。

気軽に借りられるために、借りすぎの危険性がある

ここがいちばん注意しなければならない点です。

借入限度額内であれば、何度でも自由に借りられるということは、使い方を誤るとデメリットそのものとなってしまいます。

「お金を借りるのが怖い」という気持ちを忘れず、目先の目的のために借金しないようにしましょう。

ついATMに頼りがちな人は「これ以上借りてはいけない」という一線を自分で敷いておき、それ以上になりそうなときは節約生活を心がけるようにしてくださいね。

 

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お金を借りる、また返すのが習慣化してしまい、借金に抵抗感をなくしてしまった中年男性です。これではいけないとムダな出費を抑え、プランターで野菜を育てる節約生活を開始!安く借りる方法、損をしない返済法を実践して、借金生活からの脱出に成功しました。
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