お金を借りる方法のネタ話

お金を借りる金利なら安い所?でも金利に幅がある理由や実質年率は重要

 
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安全借太郎
お金を借りる、また返すのが習慣化してしまい、借金に抵抗感をなくしてしまった中年男性です。これではいけないとムダな出費を抑え、プランターで野菜を育てる節約生活を開始!安く借りる方法、損をしない返済法を実践して、借金生活からの脱出に成功しました。
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お金を借りるなら金利が安い会社がいい。でも、金利の仕組みとは?

お金を借りるなら金利が安いカードローン会社を探したいというのは、誰もが考えますね。

しかし、金利の仕組みや事実を知らないと、低金利だと思って借りたカードローンが、実は高い金利だったとあとから気づくこともあります。

また、消費者金融の広告には金利だけでなく、利率・利息・利子・実質年率など、混乱しそうな言葉がたくさん並んでいます。

なんとなくわかったつもりでいても、意外な落とし穴はあります。

しっかり把握しておかないと損をするばかりか、自分が危険な立場に立たされてしまいます。

今回は借り入れするときのちょっと複雑な金利の仕組みについて解説していきます。

金利・利率の違いとは

金利とはお金を借りた人が、借りたお金に追加して支払う金額の割合です。パーセントで表示されていますね。

金利と利率は同じ意味で、利率には1年単位で利息の割合を示す「年利」という言葉もあります。

請求書と計算機

カードローンの金利は基本的に1年単位で表示されているため、一般的には利率は年利と同じ意味でもあります。

混乱しがちですが、一般的な消費者金融では「金利=利率=年利」というように考えましょう。

利息・利子の違いとは

利息と利子も同じ意味で「お金を貸した側が元本に追加して受け取るお金」です。

金利がパーセントで割合を示すなら、利息と利子は金額そのものを示します。

実質年率18%と年利18%の違いに要注意!

ちょっとわかりづらいのが「実質年率」。

実質年率とは、借りた金額に返済までの利息、手数料、保証料などを含めた合計の費用をプラスして計算した金利です。

かんたんに言えば、「これ以上の請求はない実質の金利」

消費者金融系カードローンでは実質年率での金利表記が義務付けられていますが、問題なのは実質年率での金利表記がない金融業者もあるということなんですね。

 

注意する女性のイラスト

たとえば、A社が「実質年率18%」、B社が「年利18%」のみの表記なら、B社は要注意。

つまり、B社は「実質年率を表示していない」わけですから、「これは手数料が含まれていない数字であり、もっといただきますよ」と言われかねないわけです。

悪徳業者には金利を安く見せるためにあえて「年利」「月利」を表示しておいて、あとから高額な手数料や保証料を上乗せするというケースがあります。

これにたいして、A社なら最初から実質年率を表示しているので、これ以上の請求をされることはありません。

金利だけにつられず、実質年率をしっかり確認してくださいね。

カードローンの金利に幅がある理由

キャッシングやカードローンを借りるとき、多くの業者は幅を持たせた2つの金利を掲載しています。

たとえば、SMBCモビットなら3.0%~18.0%、プロミスなら4.5~17.8%、アイフルなら3.0%~18.0%という表示ですね。

これは下限金利と上限金利と呼ばれるものです。

お金を借りる人がここで気をつけなければならないのは、この両方をしっかりチェックすること。

とくに、初めてお金を借りる人、借り入れ歴の浅い人、何度かうっかり延滞した経験がある人は上限金利をチェックしておく必要があるんですね。

初回でも下限金利からスタートできるわけではない

下限金利と上限金利に幅がある理由は、顧客の延滞リスクを見て設定しているからです。

この延滞リスクですが、カードローンを初めて利用する人は自分に適用される金利はいちばん低い金利のはず…と考えがちです。

実際になんのトラブルも起こしていないし、履歴は真っ白なはず。ところが、貸す側の基準はそういうものではないんですね。

返済計画を考える人のイメージ画像

始めての顧客はデータがないために、信用度が低いと判断されがちで、上限金利が適用されるのがよくあることなんですね。

では、どうすれば下限金利が適用されるでしょうか。

カードローン会社への信用度が高い人になればいいと一般的に言われます。

つまり、借りては返すという履歴のなかで滞納がない、他のローンを抱えていないという経歴を地道に重ねていくしかないんですね。

とはいえ、最初から長く借りることを想定する人はいないはず。できれば、借りずに過ごしたいですよね。

ですから、最初は下限金利よりも上限金利が低い会社でお金を借りる、というのが選択肢のひとつと言えます。

金利の仕組みとお金を借りるときの注意点まとめ!

「低金利だと思って借りたカードローンが、実は高い金利だった」とあとで困らないように、以下の点だけは踏まえてキャッシングの契約をしましょう。

実質年率の表示があるカードローン会社を選ぶ

実質年率18%ならこれ以上請求されることはありませんが、年利18%のみの表示の場合には手数料などが含まれていない場合があるため、もっと請求される可能性があります。

追加の請求をされないように、カードローン会社を選ぶなら「実質年率」表示のあるところが安心です。

カードローンでは上限金利を注意して見る!

初回利用の人は上限金利で設定されることが多いため、上限金利の低い会社を選ぶのが無難です。

カードローン会社を選ぶには、ATMでの急な借り入れ、返済に手数料がかからないところを選ぶだけでなく、「実質年率」「上限金利」をしっかりチェックしたうえで、損のない借り入れをしてくださいね。

 

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