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お金を借りる掲示板・個人間融資の「誰でもお金貸します」の危険性とは

2020/03/15
 
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安全借太郎
お金を借りる、また返すのが習慣化してしまい、借金に抵抗感をなくしてしまった中年男性です。これではいけないとムダな出費を抑え、プランターで野菜を育てる節約生活を開始!安く借りる方法、損をしない返済法を実践して、借金生活からの脱出に成功しました。
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お金を借りる掲示板・個人間融資の「誰でもお金貸します」の業者とは

お金を借りる人、貸す人が交流する掲示板がネットに載っています。

たとえば、ツイッターなら「個人間融資」「個人融資」などのハッシュタグで調べるとたくさんの業者が登録しています。

これは「個人間融資」と呼ばれるもので、信頼性の高い銀行や大手消費者金融との取引ではなく、正規でない金融業者が関係していることの多い取引です。

そのすべてが闇金業者と言えませんが、正確な情報はつかめないというグレーゾーンでもあります。

実際にどういうものなのか、現実に起きている事例をもとにその危険性を解説していきましょう。

個人間融資における貸金業者の目的

借りる側の人達は生活保護者、未成年、親に知られたくないという事情のある人たちであり、銀行や貸金業者から融資を受けられない人も多いんですね。

そのような人たちは心に余裕がないまま、「貸してくれるところがあるなら」という思いで深く考えずに融資を受けようとします。闇金はそこを狙って誘い込むわけです。

悪徳業者の危険を喚起するイラスト

残念ながら、無償でお金を貸してくれる人はほぼいません。

個人間融資はたいていの場合、法定外の金利でお金を貸して、利息からの利益を上げることを目的にしています。

ネットで「即日、誰でもお金貸しますというところがありますか?」「掲示板の優良業者は?」と質問をすると、特定の業者を推薦されたりすることがあります。

このなかには回答者が闇金の経営者で、自分の掲示板に誘い込むケースもありますから気をつけましょう。

彼らは親切な足長おじさんのふりをして近づいてきますが、本来、そのような人たちなら、掲示板のような目立たない場所ではなく、堂々と資金援助をするはずですよね。

お金を借りた人の被害例

ここからは、実際にネットで個人間融資の被害に合った人の例をあげてみます。

困っている女性の画像

一切お金を借りていないのに、「詐欺師・刑事告訴します!」と書かれてアドレスが晒された。

自分の免許証の画像を売買されようとしている。掲示板の管理人に削除依頼しても応じてもらえない。

生活保護の立場で貸し手に身分証を提示したら役所に通報された。生活保護が打ち切りになるかもしれない。

借用書を書かないまま、法定金利を越える金銭貸借契約を結ばされた。

借りたあとで父親と母親と会社の確認を取りたいと言われ、困っている。

先に5万円を払えば貸し付ける」と聞いて振り込んだら、その後の連絡がない。だまされた。

「対面」を要求され、個人情報失の危険も

対面によって家族や親類の情報までリサーチ

貸し手は連絡をとると、会って直接話をする「対面融資」を希望します。

そして、あなたの個人情報だけでなく、家族や親類、配偶者など、まわりの人の情報までくわしくリサーチしてきます。

正規の金融機関なら、特別な場合以外には第三者情報の開示が求められることはありません。

第三者情報を求める理由は、あなたが返済できないときに第三者への支払いを求めるための準備なんですね。

本来、返済義務がない第三者に返済を求めるのは、闇金業者の特徴そのものです。

対面では借り手側の「早く借りたい」「気持ちをラクにしたい」という心理を逆手に取られて、相手のペースにどんどんはまってしまうのです。

個人情報流失・身分証明書が悪用される危険も

高い金利、まわりの人を巻き込む危険のほかに、実例で紹介したように個人情報が流失してしまうという危険があります。

これは闇金業者がグループ同士で情報交換するためです。

1社申し込んだだけでも、知らないところからどんどん電話がかかってきます。

免許証のイラスト

また、彼らが振り込み詐欺に関係している場合、あなたが相手に渡した身分証明書が犯罪に使われる危険性もあります。

身分証明書が犯罪に使う電話の購入や、口座開設に使われてしまったという例も報告されています。

お金を借りるための掲示板に関するまとめ!

お金を借りるための掲示板「個人間融資」ではほとんどのケースで対面を求められます。

「早く借りてラクになりたい」という気持ちはわかりますが、あとで後悔しないように一度お金を借りるだけでこれだけの危険があることを理解してください。

法定金利を越える金銭貸借契約

借用書(証拠)のない契約

自分や家族の個人情報をさらされる、脅迫に使われる

個人情報が闇金グループで共有されて、身分証明書が犯罪に使われる

もし、被害に合ってしまったら弁護士に相談

あなたが被害に合っても、警察は「民事不介入」の原則から個人の借金の問題には積極的に動いてくれません。

まずは弁護士に相談しましょう。日本司法支援センター「法テラス」は国によって設立された相談窓口です。

相談するには収入基準と資産基準を満たす条件が含まれますが、まずは相談することで解決のヒントを得られるかもしれません。

もし、弁護士が無理なら、どうすべきかだけでも教えてもらいましょう。

すでに巻き込まれたと不安を感じている方は、早急に相談してください。

 

 

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安全借太郎
お金を借りる、また返すのが習慣化してしまい、借金に抵抗感をなくしてしまった中年男性です。これではいけないとムダな出費を抑え、プランターで野菜を育てる節約生活を開始!安く借りる方法、損をしない返済法を実践して、借金生活からの脱出に成功しました。
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